花を楽しんだあとは、次の年への準備です。球根の保存とその管理方法も覚えておくと便利です。
花がしおれてきたら、花首のところから手でもぎ取りましょう。
そうしないと種が出来て球根が太れません。
また、手でもぎとるのはウイルス防止の為です。

地上部が枯れてから(6月頃、葉っぱが黄色くなったら掘りあげ適期です)掘り出し、貯蔵しますが、球根の種類によって、乾燥貯蔵と湿潤貯蔵の2通りの方法があります。
チューリップやスイセン等は乾燥貯蔵、ユリは湿潤貯蔵という方法になります。
乾燥貯蔵の場合、日陰で十分乾かして根や泥を取り除き、日陰で1週間程度、乾燥させてください。右の写真のように、皮や根っこを取って風通しの良い・涼しい場所などで保管すると良いでしょう。


http://www.kyukon.com/kyukon_sodatekata001.html


ふむ。